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2011年01月 アーカイブ

気をつけるべきこと その7

大豆乳について

アレルギー的治療法を行なわず、ほかの対症療法だけを行なった場合、将来ぜんそくを起こしてくるかどうかは不明ですが、有名なグレサー博士は、アレルギー素因の強い家系から生まれた赤ちゃんを、生まれた直後より大豆乳で育て数年間観察したところ、牛乳で育てた赤ちゃんにくらべ、ぜんそく発作を起こす割合が四分の一に減ったと報告しています。

しかし、大豆乳に対する批判をしている学者もあります。

それは大豆によるアレルギー症がみられる場合もあるからで、このため外国ではミート・ベース・ミルクという肉汁性ミルクも使用されています。

気をつけるべきこと その8

大豆乳について

アレルギー性素因の強い赤ちゃんは牛乳アレルギーを起こす可能性が大きいので、このような場合は、牛乳にかわり、アレルギーを起こす可能性が少なくかつ栄養的にも牛乳に劣らないもので育てること、また、ひとたびアレルギー症状(ぜんそく以外の)が出現した際は、その原因となっているアレルゲンに対し早く対策をたててその治療をすることが、将来起こってくるかもしれないぜんそく発作の防止、あるいは軽減に役立つであろうということで、目下このほうの研究を続けています。

また、このようなアレルギー性素因の強い赤ちゃんは、離乳をする際、卵はできるだけ遅く、九か月以後に加えるようにしたほうがよいと思います。

それは卵がアレルゲンとして働く可能性が大きいからです。

すでにぜんそくを起こしている子供には、たとえ卵に過敏でなくても生卵はあたえず、調理してあたえるのがよいと考えます。

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